- CUT
- ある程度、長さをキープしながらスッキリ感をみせていきます。サイド内側はソフトツーブロック。フェイスラインからヘムラインにかけて長さを残しながらスクエアレイヤーでカット。毛先の柔らかい質感と束感はレザーで作っていきます。全体のバランスをみながらトップも切り込めるところはしっかりと短くしていきます。トップの立ち上がりが悪いと全体のシルエットが崩れてしまうので、ここは思い切っていきましょう!!イメージ的に男らしさを前面にだしていきたいわけではないので、襟足部を刈り込みすぎないように注意。残すべきところを残して、いらないところを削るという作業に徹する。
- ベリーショート| 2ブロック| 前髪あり| 前髪下ろす|
- COLOR
- -
- PERM
- 全体的に柔らかい印象をだしていきたいので、ピンパーマでニュアンスを作っていきます。ベースカットがしっかりできているので、ピンパーマの巻いた感じがそのままリアルに反映されると思います。ブロックを大きくとりすぎたり、細かく巻きすぎないように注意。クセのでかたによっては、ノーパーマでも作れるスタイルなので、よく髪質を見極めてからパーマが必要か、必要でないかジャッジする。襟足の短いところも巻き残しがないようにする。ちょっとのニュアンスかもですが、ここがストレートだと、一気に硬いスタイルになってしまいます。
- ピンパーマ| クセ毛| パーマ弱い| 毛先にパーマ|
- STYLE
- ドライヤーで後ろから前に乾かしていきます。しっかりと方向性をつけていきたいので、何もしないでからのスタイリングはNG。ドライの質感をだしていきたいのでワックスで仕上げていきます。カットとパーマである程度のシルエットができてるので軽めのワックスでつまみながらスタイリング。トップを潰さないように、必要であればハードスプレーでキープする。正面からみた襟足のハネ感もポイントです☆
- ハンドブロー| つまむ| ソフトワックス| ハードスプレー|
顔型 | 丸型 三角型 面長 ベース型 卵型 |
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髪質 | 柔らかい 普通 硬い |
毛量 | 少ない 普通 多い |
クセ | 直毛 ややクセ クセ |